視覚障害と発達
著者
書誌事項
視覚障害と発達
二瓶社, 1998.10
- タイトル別名
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Blindness and early childhood development
- タイトル読み
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シカク ショウガイ ト ハッタツ
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注記
原著第2版 (American Foundation for the Blind, 1984) の翻訳
監訳: 山本利和
文献: p393-414
内容説明・目次
内容説明
著者の目的は、視覚障害が発達に及ぼす影響を概説することにある。本書は、運動と移動の発達、知覚発達、言語と認知発達、社会、情緒、そして人格発達などの、発達心理学の教科書に普通書かれている領域を含んでいる。また、学校教育に関する部分は、それが一つの話題として独立していると見なしたため、かなり省いた。
目次
- 1章 乳幼児期
- 2章 知覚と運動の発達
- 3章 認知発達
- 4章 知能とIQ検査
- 5章 言語発達
- 6章 社会性の発達
- 7章 パーソナリティの発達
- 8章 何がわかっていて何が研究されなければならないのか
- 9章 研究方法における諸問題
「BOOKデータベース」 より