ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ
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書誌事項
ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ
(講談社現代新書, 1427)
講談社, 1998.11
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ コトバ オ ツカエルカ : ノウ ト ココロ ノ フシギ
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注記
引用文献: p208-211
内容説明・目次
内容説明
心がことばをつくり出し、ことばは心を統御する。失語症研究の第一人者が脳・心・ことばのメカニズムに迫る。
目次
- 第1章 ことばとはなんだろう(ことばの音韻形式;意味されるものの構造 ほか)
- 第2章 ことばを失うということ(「話すこと」と「聞くこと」—言語行動の基本;音韻と意味の解離—記号構造の分解)
- 第3章 ことばを織り出す脳(大脳の仕組み;脳はどのように音韻にかかわるのか ほか)
- 第4章 脳・心・ことば(ことばを失った心;心の成り立ち—知・情・意 ほか)
「BOOKデータベース」 より