『春日験記絵』と中世 : 絵巻を読む歩く
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『春日験記絵』と中世 : 絵巻を読む歩く
淡交社, 1998.11
- タイトル読み
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カスガ ゲンキエ ト チュウセイ : エマキ オ ヨム アルク
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注記
参考文献: p264-265
内容説明・目次
内容説明
武士がおこる、悪党がたつ。揺れ動く中世社会を舞台に繰り広げられる、神と仏と人のものがたり。
目次
- 序章 絵巻への接近
- 第1部 神と仏と人と(神の登場;白河上皇の金峰山詣 ほか)
- 第2部 信と不信(春日社と摂関家;神仏への祈り ほか)
- 第3部 地獄と往生(裕福な貴族の一生;地獄の風景 ほか)
- 第4部 僧俗の信仰(新たな信仰;僧の生態 ほか)
「BOOKデータベース」 より