近代デモクラシー思想の根源 : 「人権の淵源」および「教会と国家の関係」の歴史的考察

書誌事項

近代デモクラシー思想の根源 : 「人権の淵源」および「教会と国家の関係」の歴史的考察

阿久戸光晴著

聖学院ゼネラル・サービス, 1998.7

タイトル読み

キンダイ デモクラシー シソウ ノ コンゲン : ジンケン ノ エンゲン オヨビ キョウカイ ト コッカ ノ カンケイ ノ レキシテキ コウサツ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 人権の理念の成立とその神学的基礎づけ(人権の淵源に関するイェリネック・テーゼの神学的意義;人権の淵源に関するイェリネック・テーゼの概要;日本の法学界のイェリネック・テーゼ受容の動向とその批判;イェリネック・テーゼの史的再検討;人権理念の神学的基礎づけ)
  • 第2部 教会と国家の関係の歴史的概観と考察(問題点の指摘と全体的概観;「古代ローマ帝国期」の教会と国家;「中世期」の教会と国家;「宗教改革期」の教会と国家;「一七、一八世紀西ヨーロッパ」の教会と国家;「植民地時代のアメリカ」における教会と国家 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3902507X
  • ISBN
    • 4915826120
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
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