「撃ちてし止まむ」 : 太平洋戦争と広告の技術者たち

書誌事項

「撃ちてし止まむ」 : 太平洋戦争と広告の技術者たち

難波功士著

(講談社選書メチエ, 146)

講談社, 1998.12

タイトル別名

撃ちてし止まむ : 太平洋戦争と広告の技術者たち

タイトル読み

ウチテシ ヤマン : タイヘイヨウ センソウ ト コウコク ノ ギジュツシャタチ

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注記

参考・引用文献: p237-246

内容説明・目次

内容説明

「戦意昂揚」「銃後の節倹」「増産体制確立」…。戦時体制下、国策プロパガンダを担ったプロダクションが存在した。報道技術研究会—広告界の錚々たるメンバーが集い、革新的な技術とシステムを生み出した。この仕事師集団の全貌を解明し、戦前から戦後を貫く広告技術の潮流を探る。

目次

  • 第1章 広告の1920〜30年代
  • 第2章 「報道」と報研の胎動
  • 第3章 太平洋報道展をめぐって
  • 第4章 太平洋戦争下の報研
  • 第5章 「報道」の戦後

「BOOKデータベース」 より

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