p53 : 癌抑制の分子メカニズムと臨床応用

書誌事項

p53 : 癌抑制の分子メカニズムと臨床応用

佐谷秀行監修

(細胞工学, 別冊 . BioReview シリーズ)

秀潤社, 1998.12

タイトル読み

p53 : ガン ヨクセイ ノ ブンシ メカニズム ト リンショウ オウヨウ

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注記

執筆者: 多田光宏, 張長亮ほか

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

多才分子p53のすべてがわかる。アポトーシス誘導、細胞周期制御、DNA修復、発生制御など、癌抑制に留まらないp53の機能をわかりやすくレビュー。今話題のp53遺伝子治療研究の現状も掲載。p51など、p53と関連深い分子10個のプロフィールを紹介。

目次

  • Introduction(P53とは何か?)
  • 第1部 p53の多彩な機能と遺伝子治療の実際(p53変異とその機能的影響;p53によって転写される細胞周期・アポトーシス関連遺伝子;転写因子p53の下流で働く新しい分子種Siah/SINA ほか)
  • 第2部 最新データで見るp53関連分子(p16;p19;p33 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39066736
  • ISBN
    • 4879621897
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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