量子力学
著者
書誌事項
量子力学
丸善, 1998.11-1998.12
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- タイトル別名
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Quantum physics
- タイトル読み
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リョウシ リキガク
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注記
Quantum physics原著第2版の翻訳
1の参考文献: p209, 2の参考文献: p198-202
2: 第7刷の出版者: 丸善出版
文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784621083604
内容説明
本書は定評のある量子物理の入門書であり、総括的で網羅的な内容を無駄なく非常に要領よくまとめてある。その特徴は物理的直観を育てるための基礎を重視していて、また説明のさいには応用に重点をおいたことである。そして、入門書のレベルに合わせて数学的な構成は簡単でわかりやすいものとなっている。大学の学部学生の基礎的な量子物理の教科書、またはゼミナールのテキストとして最適と思われる。
目次
- 演算子、マトリックス、およびスピン
- 角運動量の合成
- 時間によらない摂動論
- 実際の水素原子
- ヘリウム原子
- 原子の構造
- 分子
- 原子の放射
- 放射理論におけるいくつかの話題
- 衝突の理論
- 物質中における放射の吸収
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784621301326
内容説明
本書は定評のある量子物理の入門書であり、総括的で網羅的な内容を無駄なく非常に要領よくまとめてある。その特徴は物理的直観を育てるための基礎を重視していて、また説明のさいには応用に重点をおいたことである。そして、入門書のレベルに合わせて数学的な構成は簡単でわかりやすいものとなっている。大学の学部学生の基礎的な量子物理の教科書、またはゼミナールのテキストとして最適と思われる。もちろん大学院の学生にとっても身近において役立つ参考書だろう。
目次
- 古典物理学の限界
- 波束と不確定性原理
- シュレーディンガーの波動方程式と確率解釈
- 固有関数と固有値
- 1次元ポテンシャル
- 波動力学の一般的構造
- 量子力学における演算子法
- N粒子系
- 3次元におけるシュレーディンガー方程式
- 角運動量
- 水素原子
- 電子と電磁場の相互作用
「BOOKデータベース」 より