仏教美術のイコノロジー : インドから日本まで
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仏教美術のイコノロジー : インドから日本まで
吉川弘文館, 1999.2
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ブッキョウ ビジュツ ノ イコノロジー : インド カラ ニホン マデ
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内容説明・目次
内容説明
豊饒なインドの大地に生まれ、中央アジア・シルクロードを経て、中国・日本へと伝わった仏教美術。その伝播と変容、展開の様相を風土・民族・歴史と関連づけながら、イコノロジー(図像解釈学)の方法によって読み解く。
目次
- 仏教美術の流れ—「彼岸の造形」の視点から
- 1 豊饒と再生(蓮のイコノロジー;聖樹信仰と仏教美術;インドの弥勒菩薩像—行者的イメージと王者的イメージ)
- 2 彼岸と此岸(天上の彼岸世界—バーミヤーンとキジル;阿弥陀浄土の観想—トゥルファンのトヨク石窟壁画;巨大仏の思想—弥勒仏と盧舎那仏)
「BOOKデータベース」 より