仏教美術のイコノロジー : インドから日本まで

書誌事項

仏教美術のイコノロジー : インドから日本まで

宮治昭著

吉川弘文館, 1999.2

タイトル読み

ブッキョウ ビジュツ ノ イコノロジー : インド カラ ニホン マデ

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内容説明・目次

内容説明

豊饒なインドの大地に生まれ、中央アジア・シルクロードを経て、中国・日本へと伝わった仏教美術。その伝播と変容、展開の様相を風土・民族・歴史と関連づけながら、イコノロジー(図像解釈学)の方法によって読み解く。

目次

  • 仏教美術の流れ—「彼岸の造形」の視点から
  • 1 豊饒と再生(蓮のイコノロジー;聖樹信仰と仏教美術;インドの弥勒菩薩像—行者的イメージと王者的イメージ)
  • 2 彼岸と此岸(天上の彼岸世界—バーミヤーンとキジル;阿弥陀浄土の観想—トゥルファンのトヨク石窟壁画;巨大仏の思想—弥勒仏と盧舎那仏)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40069673
  • ISBN
    • 4642079009
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 266, 4p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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