鎖国をはみ出た漂流者 : その足跡を追う
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書誌事項
鎖国をはみ出た漂流者 : その足跡を追う
(ちくまプリマーブックス, 127)
筑摩書房, 1999.2
- タイトル別名
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The casting out in feudal Japan
- タイトル読み
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サコク オ ハミデタ ヒョウリュウシャ : ソノ ソクセキ オ オウ
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注記
英語書名はカバージャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本の外に出ることを禁じられた鎖国時代に、正史にあらわれないたくさんの日本人が海外にいた。そのほとんどが沿岸で操業中、嵐にまき込まれたり、方向を見失って漂流せざるを得なくなった人びとである。顔かたち、体格などまったく違ううえ、ことばも通じない見知らぬ地で、彼らはどうやって日本に帰ろうとしたのか。世界各地に足跡を残した漂流者を追った、著者の長い旅。
目次
- 第1章 ジョン万次郎—日本のエイハブ船長
- 第2章 アメリカ彦蔵—リンカーンと握手したただ一人の日本人
- 第3章 音吉—太平洋を回った因縁の輪
- 第4章 音吉、久吉、岩吉—ロンドン公文書館の金釘流
- 第5章 大日本平四郎—墨痕黒々とした墓標
- 第6章 初太郎—ラテンの社会と共鳴した漂流者たち
- 第7章 力松—帰国をあきらめて日本人の世話に徹した男
- 補遺1 山田長政—大漂流時代のまえに
- 補遺二 木曜島のダイバーたち—北オーストラリアの真珠貝採り
- あとがき—阿倍仲麻呂
「BOOKデータベース」 より