書誌事項

江戸がのぞいた「西洋」

戸沢行夫著

(江戸東京ライブラリー, 4)

教育出版, 1999.2

タイトル別名

江戸がのぞいた西洋

タイトル読み

エド ガ ノゾイタ セイヨウ

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注記

おもな史料・参考文献: p195-197

内容説明・目次

内容説明

窮屈な鎖国下の江戸にも、こんな自由な文化圏があった。オランダ流御典医桂川家を中心に都市民衆が集い、交わり、「知的」に交流したコスモスがやがてくる「近代」へのかけ橋となった。

目次

  • 第1章 「西洋」への小窓
  • 第2章 交厚かりし人びと
  • 第3章 閉塞の中の「戯れ」
  • 第4章 江戸の「集い」と「交わり」
  • 第5章 都市民衆の「知」と「洗練」—「近代」へのかけ橋

「BOOKデータベース」 より

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