「書くこと」の授業改革 : 情報化対応の作文技術
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書誌事項
「書くこと」の授業改革 : 情報化対応の作文技術
(国語科授業改革双書, 30)
明治図書出版, 1999.1
- タイトル読み
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カク コト ノ ジュギョウ カイカク : ジョウホウカ タイオウ ノ サクブン ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
「書くこと」の目的や相手や場面に応じて、自分の考えや気持ちを的確に表現できる力、その基礎・基本を身に付けさせるのが学校における国語学習ではないか。情報の発信者として、コミュニケーションの交信者として、これからの「書くこと」の授業が問われている。本書は、1980年代から90年代の私自身の授業実践を基に、研究紀要、学会や研究会、単行本や雑誌等で発表したものを加筆修正して編んだ。
目次
- 「生きる力」を国語科でどう具体化するか
- これからの「書くこと」の授業の方向
- 「書くこと」の学習目標と年間指導計画
- 学習能力としての「書くこと」の力
- 「書くこと」の授業の方法(要約力、発想力、叙述力、推敲力、評価力;説明、報告、提案、意見、レポート、詩の創作)
- 「短く書く—短作文」授業の方法
「BOOKデータベース」 より