神と祭り
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書誌事項
神と祭り
(古代史の論点, 5)
小学館, 1999.3
- タイトル読み
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カミ ト マツリ
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注記
座談会「神と祭り」その他の述者: 岡田精司, 佐原真, 金関恕
カラー口絵: 「池上曽根遺跡」「加茂岩倉遺跡」「荒神谷遺跡」
関連遺跡地図: p274-275
関連略年表: p276-277
収録内容
- 神と祭り : 巻頭座談会 / 大林太良 [ほか述]
- 狩猟・採集の祭り / 春成秀爾 [執筆]
- 農耕の祭り / 中村慎一 [執筆]
- 銅鐸と武器の祭り / 桑原久男 [執筆]
- 埴輪と古墳の祭り / 高橋克壽 [執筆]
- 仏教・道教の渡来と蕃神崇拝 / 金子裕之 [執筆]
- 古代中国の儀礼 / 中村慎一 [執筆]
- 宮廷儀礼のはじまり / 猪熊兼勝 [執筆]
- 原始美術と宗教 / 金関恕 [執筆]
- 古代音色の調べ / 水野正好 [執筆]
- まとめと展望 / 金関恕 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
日本人は何を信じ、何を祈ってきたのか?池上曽根、荒神谷、加茂岩倉遺跡、キトラ古墳…、考古学の成果をもとに、古代人の心を読み解く。
目次
- 巻頭座談会「神と祭り」(大林太良;岡田精司;佐原真;金関恕)
- 狩猟・採集の祭り
- 農耕の祭り
- 銅鐸と武器の祭り
- 埴輪と古墳の祭り
- 仏教・道教の渡来と蕃神崇拝
- 宮廷儀礼のはじまり
- 原始美術と宗教
- 古代音色の調べ
「BOOKデータベース」 より