ロシア現代史と中央アジア
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ロシア現代史と中央アジア
有信堂高文社, 1999.2
- タイトル読み
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ロシア ゲンダイシ ト チュウオウ アジア
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注記
中央アジア年表: p29-31
ソ連の民族的国家的組織の変遷年表: p198-200
タタルスタン年表: p252-254
引用・参考文献: 巻末pvii-xvii
内容説明・目次
内容説明
本書では、ソヴェト政権の民族政策を、中央アジアにしぼって扱った。年表も数種いれ、この一冊で、中央アジアの全体像が理解できるようにした。
目次
- 序章 ロシアと中央アジア
- 第1章 ウズベキスタン(独立の諸条件の形成;ヒヴァにおける革命 ほか)
- 第2章 カザフスタン(独立国家形成の前提について;独立と現状 ほか)
- 第3章 中央アジアのロシア人(ロシア帝国、ソヴェト連邦期;独立後の状況と大量移住 ほか)
- 第4章 ソ連の結成とアゼルバイジャン(ソヴェト連邦の成立と解体;ソ連結成におけるアゼルバイジャンの役割 ほか)
- 第5章 ロシア連邦内の二つの民族—チェチェン人とタタール人(ロシア連邦の成立と変遷;チェチェン人とロシア ほか)
「BOOKデータベース」 より