戦略と研究開発の統合メカニズム : エレクトロニクス企業と製薬企業の比較研究

書誌事項

戦略と研究開発の統合メカニズム : エレクトロニクス企業と製薬企業の比較研究

池島政広著

白桃書房, 1999.2

タイトル別名

Electronics medicine

タイトル読み

センリャク ト ケンキュウ カイハツ ノ トウゴウ メカニズム : エレクトロニクス キギョウ ト セイヤク キギョウ ノ ヒカク ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

最近、マネジメントの論議において、研究開発の重要性がかなり指摘されながらも体系的に深く突っ込んだ研究は少ない。この理由は、戦略と研究開発の統合問題が基本的に文系と理系の接点になって、双方の立場からなかなか理解し難いから。本書では、この問題にメスを入れ、「戦略と研究開発の統合を促進するマネジメント上のメカニズム」を明らかにする。

目次

  • 第1章 競争優位性における研究開発の役割—企業の研究開発問題に対する3つのアプローチ
  • 第2章 戦略的アプローチによる分析枠組みの提示—戦略と研究開発との統合に向けて
  • 第3章 エレクトロニクス企業の研究開発マネジメント—トライアングル・モデルの提示
  • 第4章 製薬企業の研究開発マネジメント—セレンディピティへの対応に向けて
  • 終章 比較分析と今後の展望—要約とむすび

「BOOKデータベース」 より

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