バベルの後に : 言葉と翻訳の諸相
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書誌事項
バベルの後に : 言葉と翻訳の諸相
(叢書・ウニベルシタス, 399-400)
法政大学出版局, 1999.3-2009.6
- 上
- 下
- タイトル別名
-
After Babel : aspects of language and translation
- タイトル読み
-
バベル ノ アト ニ : コトバ ト ホンヤク ノ ショソウ
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注記
原著第2版 (Oxford University Press, 1992) の全訳
文献抄: 下: 巻末p19-34
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784588003998
内容説明
哲学的な問題意識、文学的な感受性、技術的な言語学を統合し、言語そのものを解明する試み。
目次
- 第1章 翻訳としての理解
- 第2章 言語とグノーシス
- 第3章 対象に逆らう語
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784588004001
内容説明
古今の芸術思想、言語・文学理論、英仏独語の表現に通暁した現代随一の批評家が、文化史、哲学史の沃野を渉猟しつつ、言語の複数性という巨大な謎に真っ向から取り組んだ、「翻訳」論の古典。聖書やホメーロスをはじめ、ヘルダーリン、ベンヤミン、ハイデガーほか無数の固有名への解釈から立ち上がる、語と意味の翻訳(不)可能性をめぐる遠大な思索。
目次
- 第4章 理論の要求
- 第5章 解釈の運動
- 第6章 文化の位相論
「BOOKデータベース」 より