書誌事項

ふるさとの人と知恵鹿児島

石川松太郎, 稲垣史生, 加藤秀俊編纂

(人づくり風土記 : 全国の伝承江戸時代 : 聞き書きによる知恵シリーズ / 加藤秀俊 [ほか] 編纂, 46)

農山漁村文化協会, 1999.4

タイトル別名

鹿児島 : ふるさとの人と知恵

タイトル読み

フルサト ノ ヒト ト チエ カゴシマ

大学図書館所蔵 件 / 293

注記

鹿児島版監修: 芳即正

鹿児島の江戸時代年表 / 宮下満郎編: p387-390

参考文献: p408-409

しおり(8p ; 21cm)あり

内容説明・目次

内容説明

江戸時代から「ふるさと」の魅力新発見。近代日本を導いた薩摩人の営み。雄藩島津家は、愛郷心溢れたニセ(青年)の活力をその基盤としてきた。明治維新、西南戦争で燃えあがったエネルギーの秘密を発掘する。

目次

  • 前章 近世の鹿児島—その地域振興の足どり
  • 第1章 自治と助け合いの中で
  • 第2章 生業の振興と継承の中で
  • 第3章 島に生きる人々の暮らし
  • 第4章 地域社会の教育、文化、暮らし
  • 第5章 地域おこしに尽くした先駆者

「BOOKデータベース」 より

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