したしむ量子論
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したしむ量子論
(したしむ物理工学)
朝倉書店, 1999.4
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シタシム リョウシロン
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したしむ量子論
1999.4.
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したしむ量子論
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注記
参考図書: p[155]-156
内容説明・目次
内容説明
本書は「量子論」という自然観、思想に親しんでもらうための本である。本書では「量子論」という思想を説明するとき、言葉で説明するより数式で説明した方が簡潔で、わかりやすいと思われる場合にのみ多少の数式を使う。しかし、仮に、そのような数式が理解できなくても、「量子論」という「自然観」、「思想」を理解するのに支障はない。したがって、本書を読むに当たって、特別な数学の知識は必要としない。また、記憶しなければならないような事項はない。必要なのは、自分自身の頭でよく考えることである。
目次
- 1 序論—さまざまな世界
- 2 古典物理学から量子物理学へ
- 3 量子論の核心
- 4 量子論の思想
- 5 むすび—量子力学と先端技術
「BOOKデータベース」 より