デジタル・ミレニアムの到来 : ネット社会における消費者

書誌事項

デジタル・ミレニアムの到来 : ネット社会における消費者

名和小太郎著

(丸善ライブラリー, 291)

丸善, 1999.4

タイトル別名

デジタルミレニアムの到来 : ネット社会における消費者

タイトル読み

デジタル ミレニアム ノ トウライ : ネット シャカイ ニ オケル ショウヒシャ

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注記

参考文献: p194-198

内容説明・目次

内容説明

電話やインターネットなどの電気通信サービスは、公共の平等性を優先すべきか、あるいは効率と競争原理にゆだねるべきか。様々の機器は標準化によるユーザーの使い勝手をはかるべきか、それともユーザーが選択できる多様性をとるべきか。電子マネーの利便とリスクの問題性、電子技術の発達によるデジナル・コンテンツのコピーのはんらんと著作権の保護、などネットワーク社会がかかえる様々な矛盾を前に、消費者はどのように考え、何を選択すべきかを考察する。

目次

  • 第1章 ユニバーサル・サービス
  • ユーザー・インターフェイス
  • 第3章 インターネット
  • 第4章 プライバシー保護
  • 第5章 電子マネー
  • 第6章 デジタル・コンテンツ
  • 第7章 情報公開
  • 第8章 情報倫理

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA40934498
  • ISBN
    • 4621052918
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 201p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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