書誌事項

年金改革論 : 積立方式へ移行せよ

八田達夫, 小口登良著

日本経済新聞社, 1999.4

タイトル読み

ネンキン カイカクロン : ツミタテ ホウシキ エ イコウ セヨ

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注記

参考文献: p379-384

内容説明・目次

内容説明

現行の賦課方式による年金財政は破綻寸前。若年世代の負担をできるだけ軽くし、受給額も大幅には減らさない新しい年金システムを即刻構築すべきだ!その具体的な改革案を経済理論とシミュレーションによってわかりやすく示す意欲的提言の書。

目次

  • 第1部 提案編(なぜ公的年金が必要か;なぜ「積立方式」か;厚生年金と世代間の公平 ほか)
  • 第2部 分析編(政府の年金純債務;2期モデルによる年金改革の分析;2期モデルによる年金財政分析 ほか):第3部 モデル解説編(日本の公的年金制度の概要;阪大・専大(OSU)年金モデルの解説)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41105637
  • ISBN
    • 4532131685
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 387p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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