言葉と心が響き合う表現指導 : 主体交響の国語教育
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書誌事項
言葉と心が響き合う表現指導 : 主体交響の国語教育
(Taishukan 国語教育ライブラリー)
大修館書店, 1999.3
- タイトル読み
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コトバ ト ココロ ガ ヒビキアウ ヒョウゲン シドウ : シュタイ コウキョウ ノ コクゴ キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
生徒にとって、表現することの意味とは?表現活動を繰り返し行い、それを繰り返し読み合うことで、教室全体、やがて学年全体が一つの共同体として共鳴しはじめた…。下町の都立高校での三年間を通じた授業の記録。
目次
- 1 言葉を開く—第一学年(新学年を受け持って;みどろが池に一石を;スピーチで言葉を開く ほか)
- 2 言葉を育てる—第二学年(創作隠喩;体育祭、遠足、夏;くらげの唄 ほか)
- 3 響き合う言葉と心—第三学年(三年生となって;“言語学”演習;高三の夏、「藤野先生」 ほか)
「BOOKデータベース」 より