忘れ去られた経営の原点 : GHQが教えた「経営の質」 : CCS経営者講座

著者

    • 後藤, 俊夫 ゴトウ, トシオ

書誌事項

忘れ去られた経営の原点 : GHQが教えた「経営の質」 : CCS経営者講座

後藤俊夫著

生産性出版, 1999.3

タイトル読み

ワスレサラレタ ケイエイ ノ ゲンテン : GHQ ガ オシエタ ケイエイ ノ シツ : CCS ケイエイシャ コウザ

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注記

参考文献一覧: p427ー436

内容説明・目次

内容説明

1949年9月26日、東京・恵比寿に19名の経営幹部が集められた。GHQによる8週間に及ぶ経営講座が始まる。のちに品質管理の飛躍的向上の原点と言われる「CCS経営者講座」である。だが、この講座は品質管理のみを教えるものではなかった。テキストの1頁目は「企業の存立意義は何か」で始まる。まさに経営全体の「質」を問うものであった。講座から半世紀。埋もれた史実の発掘を通し、混迷する日本企業に経営の原点と企業の存在意義を問う。

目次

  • 忘れ去られた経営のクオリティ
  • CCS経営者講座の目的と背景
  • CCS経営者講座の全体像
  • 方針
  • 組織
  • 統制
  • 品質管理
  • 原価統制
  • 運営
  • 科学的処理法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4115339X
  • ISBN
    • 4820116525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 449p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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