私の哲学的遺言
著者
書誌事項
私の哲学的遺言
新評論, 1999.4
- タイトル別名
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Mon testament philosophique
- タイトル読み
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ワタクシ ノ テツガクテキ ユイゴン
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注記
Mon testament philosophique. の翻訳
内容説明・目次
内容説明
古今の賢者と交わす対話の形式をかりて、信仰の問題、死、悪、魂の不滅、自由、道徳など、哲学的命題に迫った注目の遺著。
目次
- 第1部 私の死(どのようにして不思議な訪問者が私の心に不安の種を蒔きにやってきたか;どのようにしてブレーズ・パスカルが枕元にやってきて、私が神を信じる理由について尋ねたか;60年ぶりにベルクソンと再会し、私がキリスト教徒である理由にどのような意義があるかを彼とともに検証する ほか)
- 第2部 私の葬儀(トレドへの最後の旅とグレコとの出会い;自分の葬式をより快適に見守れるように、私はアンヴァリッドの階上席に陣取る;サンゴールがアンヴァリッドの階上席で私と合流する、そして私の驚きは続く ほか)
- 第3部 私の裁き(地獄の二人の住人が、どのようにして折よく提示の場をつとめにやってくるか;私は大変な危機に陥る、そしてリジューの聖テレーズが私のために奮闘する;被告人側の証人としてフランソワ・ミッテランが喚問されるのを見て、みんなが驚く ほか)
「BOOKデータベース」 より