はじめて学ぶグループワーク : 援助のあり方とワーカーの役割

書誌事項

はじめて学ぶグループワーク : 援助のあり方とワーカーの役割

野村武夫著

(Minerva福祉ライブラリー, 29)

ミネルヴァ書房, 1999.5

タイトル読み

ハジメテ マナブ グループ ワーク : エンジョ ノ アリカタ ト ワーカー ノ ヤクワリ

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注記

参考文献: p221-224

内容説明・目次

内容説明

グループワークとは集団を構成する一人ひとりの個人の成長と社会的機能を獲得できるように、ワーカーの専門的な援助を得て展開される社会福祉の援助方法のひとつである。この方法は、福祉現場だけではなく、医療、学校教育、職場や地域など、特に小集団活動において、大きな力を発揮する。本書は、実践経験の豊富な著者がその意義と歴史から、援助方法、記録・評価までを初学者にわかりやすく解説する。巻末の事例編では、演習問題を付し、学んだ知識の生かし方が確忍できる。

目次

  • 基礎編(個人と集団;グループワークの意義;グループワークの歴史 ほか)
  • 実践編(グループワーク援助の基本原則;グループワークの援助媒体;グループワークの援助過程とワーカーの役割 ほか)
  • 事例編
  • 参考資料

「BOOKデータベース」 より

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