共依存症いつも他人に振りまわされる人たち
著者
書誌事項
共依存症いつも他人に振りまわされる人たち
(Kodansha sophia books)
講談社, 1999.4
- タイトル別名
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Codependent no more
- タイトル読み
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キョウイゾンショウ イツモ タニン ニ フリマワサレル ヒトタチ
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注記
Codependent no more.の翻訳
文献:p344〜349
内容説明・目次
内容説明
頼まれなくても他人の世話に明け暮れる。相手を喜ばせようといつも自分は後回し。そして、思いどおりにならないといって腹を立てる—この本は、自分の人生を他人に捧げてしまった「共依存症者」への処方箋である。なぜいつも自分が犠牲になるのか。なぜうまくいかない人間関係にしがみつき、相手をコントロールしようとして結局振りまわされるのか。「愛しているだけ」で相手を変えることができるのか。本当に、あなたがいなければ彼は駄目になるのか。こんな疑問に自らも共依存症に苦しんだ著者が明快にアドバイス。自分が変われば「他人に振りまわされない人生」が手に入る。
目次
- 「善良な人」だけど「自分がわかっていない人」
- 第1部 「共依存症」とはなにか、どんな人がなりやすいのか(つくさずにはいられない;他人のためだけに生きる人生;共依存症は「人助け病」? ほか)
- 第2部 共依存症から抜け出すための「セルフ・ケア」(「自分を振りまわす他人」とどうつきあうか;心のバランスを保つ法;なぜ「支配しながら振りまわされる」のか ほか)
「BOOKデータベース」 より