エキサイティング刑法
著者
書誌事項
エキサイティング刑法
有斐閣, 1999.4-2000.3
- 総論
- 各論
- タイトル読み
-
エキサイティング ケイホウ
大学図書館所蔵 件 / 全147件
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大阪公立大学 杉本図書館図書館
総論326//O94//452811700872614,11700945287,
各論326//O94//566111701002724,11701556612 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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総論 ISBN 9784641041783
内容説明
この本は、「法学教室」誌の対談「エキサイティング刑法」の総論部分(一八回分)に手を加え、一冊にまとめたものである。
目次
- 戦後の刑法学説の対立
- 形式的犯罪論と実質的犯罪論
- 実行行為
- 因果関係
- 不作為犯について
- 違法性について
- 正当防衛と緊急避難
- 故意について
- 錯誤について
- 過失について〔ほか〕
- 巻冊次
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各論 ISBN 9784641041851
内容説明
形式的犯罪論と実質的犯罪論のせめぎ合いは、具体的な構成要件とその「おてはめ」を扱う刑法各論においてこそ峻厳なものとなる。最新の論点を含め、刑法各論の全領域にわたって展開される議論は、総論にもまして激しく繰り広げられる。
目次
- 人の意義と殺人罪
- 傷害罪
- 自由に対する罪
- 名誉・信用・業務に対する罪
- 財産犯の客体と保護法益
- 不法領得の意思と占有の意義
- 強盗罪
- 詐欺罪
- 横領罪
- 背任罪〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より