顔を科学する! : 多角度から迫る顔の神秘
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顔を科学する! : 多角度から迫る顔の神秘
ニュートンプレス, 1999.3
- タイトル読み
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カオ オ カガク スル : タカクド カラ セマル カオ ノ シンピ
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注記
参考文献: p220-221
内容説明・目次
内容説明
縄文時代から現代へと、日本人の顔は大きく変化してきた。とくに最近では生活様式の急激な変化に伴い、驚くほど速く変わりつつある。その観点から、本書では人類学的なアプローチを軸として、日本人の顔の過去と現在を分析し、さらに未来を予測しようとこころみた。日本人類学会・日本顔学会主催の公開シンポジウムの講演内容をもとに、歯学や生命工学、文化史、コンピュータ科学など、さまざまな角度から顔の神秘に迫る。
目次
- 顔はどう進化したか
- サルの顔とヒトの顔
- アジア人の顔
- 縄文顔と弥生顔
- 日本人の顔と頭
- 日本人の歯
- 日本人の表情
- 人相を復元する
- 顔隠しの文化
- 増える不正咬合〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より