基礎通信工学
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書誌事項
基礎通信工学
森北出版, 1999.3
- タイトル読み
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キソ ツウシン コウガク
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注記
参考文献: p253
内容説明・目次
内容説明
本書は「通信工学」という大海へ初めて乗り出す人々を対象とした入門書である。電気・電子・通信などの諸学科の学部学生を主な対象としているが、単なる数式の羅列ではなく、定性的な理由づけや直観的な意味の把握を重視しているので、初めて通信工学を学ぶ社会人や、高専・短大などの生徒にも大いに役立つものである。
目次
- 第1章 通信工学概論
- 第2章 信号とスペクトル
- 第3章 信号の伝送
- 第4章 線形変調通信方式
- 第5章 角度変調通信方式
- 第6章 アナログ信号のディジタル化
- 第7章 ランダム信号と雑音
- 第8章 連続波変調通信方式と雑音
- 第9章 基底帯域ディジタル通信方式
- 第10章 帯域通過ディジタル通信方式
「BOOKデータベース」 より