文筆業の文化史 : イギリス・ロマン派と出版
著者
書誌事項
文筆業の文化史 : イギリス・ロマン派と出版
彩流社, 1999.6
- タイトル別名
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The profession of letters : a study of the relation of author to patron, publisher, and public, 1780-1832
文筆業の文化史 : イギリスロマン派と出版
- タイトル読み
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ブンピツギョウ ノ ブンカシ : イギリス ロマンハ ト シュッパン
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注記
原著 (George Routledge, 1928) の全訳
内容説明・目次
内容説明
スコット、バイロン、コールリッジらが活躍したロマン派時代に、近代出版文化の発展過程をたどる。
目次
- プロローグ 文筆業—1780‐1800年
- 第1章 ジョンソンからスコットまでの文筆業の変遷(1780年代のロンドン及び地方における一般読者と書籍;伝達手段の発達 道路の改良や郵便馬車の発達などの一般読者への影響;産業革命の影響 都市の発達と急進主義及び自由主義の伝播の教会堂 革命クラブ パンフレット ほか)
- 第2章 スコットとコンスタブルの時代—1800‐1832年(新しい世紀—全般的な進展 エディンバラ;代表的な文学者たち—スコット、サウジー、リー・ハント 彼らの資質 文筆業の動向 女流作家;出版業者—戦略と作家への態度 ほか)
- エピローグ 1832年の展望
「BOOKデータベース」 より