レヴィナス・コレクション
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書誌事項
レヴィナス・コレクション
(ちくま学芸文庫, [レ-4-1])
筑摩書房, 1999.5
- タイトル別名
-
レヴィナスコレクション
- タイトル読み
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レヴィナス・コレクション
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人間は「イリヤ」(ある)という非人称の牢獄から逃がれることが可能か。深いユダヤ的体験からハイデガー哲学との対決を通して、人間存在と暴力について根源的な問いを発し、独創的な倫理哲学を展開して「他者」の発見にいたるレヴィナスの思想の歩み、その40年の哲学的成果、「フライブルク、フッサール、現象学」「逃走論」「ある」「時間と他なるもの」「存在論は根源的か」など、21篇を集大成。
目次
- エトムント・フッサール氏の『諸構想』について
- フライブルク、フッサール、現象学
- ヒトラー主義哲学に関する若干の考察
- 書評(『哲学と現象学年誌』;ルイ・ラヴェル『全的現前』)
- マイモニデスの現代性
- 逃走論
- 書評(スピノザ、中世の哲学者)
- すべては空しいか
- ある〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より