賀川豊彦から見た現代
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賀川豊彦から見た現代
教文館, 1999.5
- タイトル読み
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カガワ トヨヒコ カラ ミタ ゲンダイ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、広く社会運動の理論家・実践家であり、キリスト教界の指導者であっただけでなく、詩人・小説家でもあった賀川豊彦と、どこかの分野で交友関係をもったり、影響を受けたり、関心をもったりした人々の、これまで必ずしもよく知られていない関係を語ったものである。その点で賀川の多面性と独自性とがいっそう明らかにされている。
目次
- 人間性の探究としての平和
- いと小さき者と賀川豊彦
- 信仰を持たないものの側から何ができるか
- いま、平和とは
- 賀川豊彦と世界通貨—ECの通貨政策
- いま、なぜ賀川豊彦なのか—現代に生きる賀川豊彦
- 賀川豊彦と生協運動—現代に生きる賀川精神を生協運動に見る
- いま賀川先生が再現されたら何を語るか
「BOOKデータベース」 より