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長江物語

飯塚勝重著

(あじあブックス, 017)

大修館書店, 1999.6

タイトル読み

チョウコウ モノガタリ

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注記

付:折り込み図版(1枚)

内容説明・目次

内容説明

全長6300キロ、世界第三位の大河、中国長江は今再び世界の注目を浴びている。中国文明の淵源は長江に始まるとする「長江文明論」、21世紀にかかる一大水利事業「三峡ダム」。この長江とその流域の現在および歴史を縦横に語る。

目次

  • 第1章 長江さまざまな姿(昇り竜 中国第一の大河長江;源遠流長 ほか)
  • 第2章 長江文明とは(「黄河文明」と「長江文明」;古代蜀の原像—『華陽国志』と三星堆文化)
  • 第3章 「長江」の呼称のあゆみ(岷山江を導く;流れ出す江 ほか)
  • 第4章 長江三峡を旅した人たち(長江ロマン—苦悩を越えて;長江を旅した中国の人々 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4171425X
  • ISBN
    • 4469231576
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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