存在の耐えがたきサルサ : 村上龍対談集
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存在の耐えがたきサルサ : 村上龍対談集
文藝春秋, 1999.6
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ソンザイ ノ タエガタキ サルサ : ムラカミ リュウ タイダンシュウ
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Note
その他の対談者: 柄谷行人, 坂本龍一, 浅田彰ほか
Contents of Works
- 存在の耐えがたきサルサ / 中上健次, 村上龍 [述]
- キューバエイズ六〇年代映画文芸雑誌 / 柄谷行人, 村上龍 [述]
- 『五分後の世界』をめぐって : 日本は"本土決戦"をすべきだった / 小山鉄郎, 村上龍 [述]
- 映画とモダニズム / 浅田彰, 村上龍 [述]
- ウイルスと文学 / 奥村康, 村上龍 [述]
- 描写こそ国家的捕獲性から自由たりうる / 渡部直己, 村上龍 [述]
- 国家・家族・身体 / 柄谷行人, 村上龍 [述]
- ヴァーチャルな恋愛と鎖国化のシステム / 坂本龍一, 村上龍 [述]
- 残酷な視線を獲得するために / 蓮實重彦, 村上龍 [述]
- 女子高生と文学の危機 : なぜ「援助交際」を小説にしたか / 黒沼克史, 村上龍 [述]
- 何処にも行けない / 庵野秀明, 村上龍 [述]
- 心の闇と戦争の夢 / 河合隼雄, 村上龍 [述]
- 日本崩壊 / 妙木浩之, 村上龍 [述]
Description and Table of Contents
Description
援助交際、分子生物学、戦争、キューバ、心理経済学、近代化の終焉、夢、エクソダス。村上龍最新対談集。
Table of Contents
- 存在の耐えがたきサルサ(中上健次)
- キューバ・エイズ・60年代・映画・文芸雑誌(柄谷行人)
- 『五分後の世界』をめぐって—日本は“本土決戦”をすべきだった(小山鉄郎)
- 映画とモダニズム(浅田彰)
- ウイルスと文学(奥村康)
- 描写こそ国家的捕獲性から自由たりうる(渡部直己)
- 国家・家族・身体(柄谷行人)
- ヴァーチャルな恋愛と鎖国化のシステム(坂本龍一)
- 残酷な視線を獲得するために(蓮実重彦)
- 女子高生と文学の危機—なぜ「援助交際」を小説にしたか(黒沼克史)
- 何処にも行けない(庵野秀明)
- 心の闇と戦争の夢(河合隼雄)
- 日本崩壊(妙木浩之)
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