熱学史
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熱学史
海鳴社, 1999.6
第2版
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ネツガクシ
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注記
初版: 日本科学社 1948年刊
内容説明・目次
内容説明
難解な熱学の概念はどのようにして確立されてきたのか。その歴史をたどることによって熱学の理解を深めた本書は、入門書としても多くの支持を得てきた。待望久しい名著の復刊。
目次
- 寒暖計の出現
- 17世紀の熱学と力学
- 熱量概念の成立
- 熱素説
- 蒸気機関の出現
- 熱運動説の台頭
- フーリエの熱伝導論
- 気体の状態式
- 気体の熱的性質
- カルノーの理論〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より