ドイツ法史
著者
書誌事項
ドイツ法史
(翻訳叢書, 30)
成文堂, 1999.4
- タイトル別名
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Deutsche Rechtsgeschichte : ein systematischer Grundriß der geschichtlichen Grundlagen des deutschen Rechts von den Indogermanen bis zur Gegenwart
- タイトル読み
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ドイツホウシ
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注記
原著第5版の翻訳
主な出来事: 巻頭p9-11
文献案内: p8-20
内容説明・目次
内容説明
現代のドイツ法はドイツ国家を超越している。著者は慣例に反して、一方では知識の増大と他方では専門分化により極めて見通しが困難になったドイツ法の重要な歴史的素材を、石器時代の認識可能な時代から完全な統一を果たした、現代の多様で複雑な状況に至るまでの期間について、総括。9つの時代区分を行い、それぞれにおいて、その時々の政策、経済、社会、文化、法源、法理念、憲法、行政法、手続(法)、刑罰、人、家族、相続、物(権)及び債務について把握を試みる。
目次
- 第1編 古代諸民族(インドゲルマン;ローマ人;ゲルマン人(前2000年頃〜500年))
- 第2編 フランク=ドイツ王国—5、6世紀〜1806年(中世初期(5、6世紀〜10、11世紀);中世盛期および中世後期(10、11世紀〜15世紀);近代初期(16世紀〜18世紀))
- 第3編 19・20世紀における帝国及び共和国(ドイツ連邦と第2帝国;ヴァイマール共和国と第3帝国;第2次世界大戦後のドイツ)
「BOOKデータベース」 より