即興音楽療法の諸理論
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書誌事項
即興音楽療法の諸理論
人間と歴史社, 1999.6-2020.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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Improvisational models of music therapy
- タイトル読み
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ソッキョウ オンガク リョウホウ ノ ショリロン
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注記
監訳: 林庸二
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784890071128
内容説明
25種以上におよぶ「治療モデル」を綿密な調査に基づいて分析、比較、統合し、臨床における即興利用の実践的な原則を引き出す。
目次
- 第1章 即興音楽療法論の基礎
- 第2章 創造的音楽療法—ノードフ/ロビンズモデル
- 第3章 自由即興演奏療法—アルヴァンモデル
- 第4章 分析的音楽療法—プリーストリーモデル
- 第5章 実験的即興活動—リオーダン/ブルーシアモデル
- 第6章 オルフ・シュールヴェルク—オルフの即興モデル
- 第7章 超言語療法—ハイムリッヒモデル
- 巻冊次
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下 ISBN 9784890072156
目次
- 第8章 種々の即興音楽療法モデル(隠喩的即興療法;成人対象の即興音楽療法;音楽によるサイコドラマ;声を使った即興療法;統合的即興療法;発達的治療プロセス;その他のアプローチ)
- 第9章 即興アセスメントのプロファイル ブルーシア・モデル(概要;プロファイル;精神分析的・実存的観点)
- 第10章 要約とまとめ(実践の一般原則;アセスメントと評価の原則;方法論的原則;64の臨床的技法;ダイナミクスとプロセス)
「BOOKデータベース」 より