知識転換の経営学 : ナレッジ・インタラクションの構造

書誌事項

知識転換の経営学 : ナレッジ・インタラクションの構造

原田勉著

東洋経済新報社, 1999.6

タイトル別名

知識転換の経営学 : ナレッジインタラクションの構造

タイトル読み

チシキ テンカン ノ ケイエイガク : ナレッジ インタラクション ノ コウゾウ

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注記

参考文献: p189-200

内容説明・目次

内容説明

本書の基本的な命題とは、ある状況下では、トランスフォーマーと本書で呼ぶ特定の組織メンバーがこの情報・知識のやりとりの中で決定的に重要な役割を果たしており、かれらを中心としたコミュニケーション・ネットワークのマネジメントこそが技術革新を組織内で促進するための主要な考慮要因となる、というものである。

目次

  • 第1章 ナレッジ・インタラクションの特徴(分析視角:コミュニケーション・アプローチ;3段階のコミュニケーション・フロー;ナレッジ・インタラクションの構造;新たな組織的要因としてのインタラクション類似性)
  • 第2部 知識転換による影響(ネットワーク・インターフェイスにおける知識転換;境界連結活動における学習効率性:アレン的ゲートキーパーの再発見;新たな技術マネジメントへのインプリケーション)

「BOOKデータベース」 より

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