少年事件報道と法 : 表現の自由と少年の人権

書誌事項

少年事件報道と法 : 表現の自由と少年の人権

田島泰彦, 新倉修編

日本評論社, 1999.7

タイトル読み

ショウネン ジケン ホウドウ ト ホウ : ヒョウゲン ノ ジユウ ト ショウネン ノ ジンケン

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書は,少年事件の報道のあり方について主として法的な観点からアプローチを試み,検討しようとするものである。法的な視点からの包括的な研究という点では,はじめてのまとまった書物である。

目次

  • 第1部 少年事件と情報の自由(少年事件と表現の自由;少年事件報道と少年の人権;マスメディアの商業主義と少年審判の閉鎖主義—少年事件とジャーナリズムをめぐる問題点 ほか)
  • 第2部 「少年事件報道と法」の国際的動向(アメリカ;イギリス;ドイツ ほか)
  • 第3部 少年事件とメディア(戦後少年事件報道小史—新聞報道を中心に;少年事件報道関連法規;メディアの少年事件報道基準—付・日本図書館協会の見解 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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