占領から国際社会へ
著者
書誌事項
占領から国際社会へ
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 54)
中央公論新社, 1999.4
- タイトル読み
-
センリョウ カラ コクサイ シャカイ エ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 児玉幸多
関係略年表: p218-221
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
1945年8月日本が無条件降伏をし、蘆溝橋事件から八年、満州事変から数えれば十四年に亘る、総力戦の名のもとに国民を駆り立てた「戦争の時代」が終わった。日本は、最高司令官マッカーサー率いる連合国軍の軍事占領下に置かれ、民主化と非軍事化を柱に憲法改正をはじめとする占領政策を実施される。
目次
- 序章 焼跡・闇市・新生ニッポン
- 第1章 マッカーサー最初の200日
- 第2章 新憲法の成立
- 第3章 吉田政権と朝鮮戦争
- 第4章 『五五年体制』へ
「BOOKデータベース」 より