ポストメディア論 : 結合知に向けて
著者
書誌事項
ポストメディア論 : 結合知に向けて
NTT出版, 1999.7
- タイトル別名
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The skin of culture : investigating the new electronic reality
- タイトル読み
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ポスト メディアロン : ケツゴウチ ニ ムケテ
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注記
原著に、著者の日本語版序文と追加論文(第18章)を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
インターネットが全世界を被った現代、人間知性は個人の脳機能に限定されたものではなく、それぞれの知性はネットワーク化されたコネクテッド・インテリジェンス(結合知)として機能する。私たちは新たな知性のステージへと向かっている。
目次
- テクノサイコロジー—テクノロジーと私たちの心
- テレビ—集合想像力
- アルファベット・プログラム—言語におけるテクノロジーの起源
- サイバースペース
- 路上のロマンス—テレビは電子ハイウェイでコンピュータと結婚する
- スピードによるストレス—加速と危機
- バベルの崩壊とエリコの変貌—崩壊の建築的メタファー
- サイバーデザイン—電脳活動のためのデザイン基準
- 「聞き語り」の聴き方と「読み書き」の聴き方
- メディアとジェンダー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より