入門転位論
著者
書誌事項
入門転位論
(新教科書シリーズ)
裳華房, 1999.8
- タイトル別名
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Introduction to the theory of dislocations
転位論 : 入門
- タイトル読み
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ニュウモン テンイロン
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入門転位論
1999.8.
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入門転位論
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入門転位論 / 加藤雅治著
BD04660936
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入門転位論 / 加藤雅治著
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注記
欧文標題は標題紙裏より.
参考書: p194-196
内容説明・目次
内容説明
金属材料、半導体材料、セラミックス材料を問わず、材料の多くは結晶性の固体からなっている。そして、結晶の力学的性質を支配する最も重要な結晶欠陥が転位である。転位を知ることなくして、材料の力学的性質を理解することはできない。本書は、大学の2、3年生の講義にも使える、基礎的な部分から始めて、内容を容易かつ系統的に理解できる教科書である。
目次
- 第1章 結晶欠陥としての転位の概念
- 第2章 弾性論の基礎
- 第3章 変形の熱力学
- 第4章 転位の弾性論
- 第5章 転位に働く力
- 第6章 転位の増殖、切り合いと堆積
- 第7章 転位の結晶学
- 第8章 転位の熱活性化運動
- 第9章 塑性変形の転位論
- 第10章 外部応力および内部応力下での転位の形状
- 第11章 強化機構
- 第12章 界面転位と転位組織
「BOOKデータベース」 より