共同研究 : 広島・長崎原爆被害の実相
著者
書誌事項
共同研究 : 広島・長崎原爆被害の実相
新日本出版社, 1999.7
- タイトル別名
-
広島・長崎原爆被害の実相 : 共同研究
- タイトル読み
-
キョウドウ ケンキュウ ヒロシマ ナガサキ ゲンバク ヒガイ ノ ジッソウ
大学図書館所蔵 件 / 全74件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
最新のデータと総合的な実態解明によって、被害の真相に迫る!「原爆の非人間性は、人間が人間として死ぬことを許さなかっただけでなく、かろうじて生き残った人々にまで、長期にわたって心と体をさいなみつづけることにある」原爆投下への経緯、物理的被害と放射線障害、“黒い雨”、人体への影響、原爆症認定制度の問題などを最新の到達から検証する。被爆者と物理学者、気象学者、医学者らによる入魂の労作。
目次
- 1 核開発から原爆投下まで
- 2 原爆被害の物理的側面
- 3 原爆放射線の線量評価
- 4 原爆後の“黒い雨”と降下物
- 5 原爆被爆者の障害
- 6 放射線の人間に対する影響
- 7 原爆被爆者の実態調査
- 8 被爆者行政と原爆症認定制度
「BOOKデータベース」 より