書誌事項

北インド

辛島昇, 坂田貞二編

(世界歴史の旅)

山川出版社, 1999.7

タイトル別名

North India

タイトル読み

キタインド

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注記

写真: 大村次郷

参考文献: p195

内容説明・目次

内容説明

サリーの華やかな色合い。悠久たるガンジスの流れ。インドの旅は日本では出会えない不思議な魅力に満ちている。その源泉は「歴史」にある。多くの異なった民族が来住し、長い年月をかけて築き上げた文化。北インドには、インダスの都市遺跡、数々の仏跡、タージ・マハルなどのインド・イスラーム建築、そしてまた、ガンジス川に沐浴する敬虔なヒンドゥー教徒の姿がみられる。混沌のインド世界がそこにある。

目次

  • 第1部 北インドの歴史(諸民族の来住とインダス文明;アーリヤ民族の進出;仏教とマウリヤ朝;クシャーナ朝と商業の発展 ほか)
  • 第2部 北インドの史跡を訪ねて(北西部;ハイバル峠;イスラマーバード/ラーワルピンディー;ラーホール ほか)

「BOOKデータベース」 より

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