院政と武士と僧兵
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院政と武士と僧兵
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 13)
中央公論社, 1997.8
- タイトル読み
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インセイ ト ブシ ト ソウヘイ
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注記
監修: 児玉幸多
4刷(2008.2.25)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p212-213
参考文献: p214
内容説明・目次
内容説明
朝廷に強訴をかける寺社、朝廷警固をきっかけに王権の武力中枢を蚕食する武士—。諸勢力が乱立し社会的成長を遂げるなか、後三条天皇以来の親政の継承・展開を狙う白河天皇によって日本独特の王権の形態「院政」が生れる。
目次
- 序章 中世への胎動
- 第1章 天下第一の武者・源義家
- 第2章 白河院政へ
- 第3章 伊勢平氏の進出
- 付章 熊野詣
「BOOKデータベース」 より