蒙古襲来と海外交流
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蒙古襲来と海外交流
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 17)
中央公論社, 1997.10
- タイトル読み
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モウコ シュウライ ト カイガイ コウリュウ
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注記
監修: 児玉幸多
4刷(2008.2.25)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p214-215
参考文献: p216
内容説明・目次
内容説明
高麗を降したモンゴル皇帝フビライは次の狙いを日本に定め国書を送る。しかし幕府と朝廷はこれを無視、執権北条時宗は西国の御家人に“異敵”の襲来に備える指令を発した。日蓮の批判が現実化した蒙古襲来から得宗専制の時代は「旅の時代」であった。
目次
- 序章 アジアの嵐と予言者日蓮
- 第1章 文永の役
- 第2章 さまざまな旅
- 第3章 弘安の役から得宗専制へ
「BOOKデータベース」 より