建武新政から室町幕府の成立へ
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建武新政から室町幕府の成立へ
(中公文庫, . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 18)
中央公論社, 1997.10
- タイトル読み
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ケンム シンセイ カラ ムロマチ バクフ ノ セイリツ エ
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注記
監修: 児玉幸多
4刷(2008.2.25)の発行所: 中央公論新社
関係略年表 上杉和彦編: p212-213
参考文献: p214
内容説明・目次
内容説明
北条専制が進むにつれ、幕府への反発から、荘官、地頭、農民、僧をはじめ権力機構の末端の御家人たちまでもが「悪党」化し、その力は新しい時代の幕開きの原動力となった。そんな動乱の時代に屹立する強烈な二つの個性・後醍醐帝と足利尊氏。
目次
- 序章 都鄙名誉の悪党
- 第1章 出口なき幕府
- 第2章 当今御謀叛
- 第3章 足利尊氏、起つ!
- 第4章 建武新政の崩壊
「BOOKデータベース」 より