「北の国から」の父と子
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書誌事項
「北の国から」の父と子
(日本児童文化史叢書, 22 . 育つということ||ソダツ ト イウ コト ; 2)
久山社, 1999.8
- タイトル読み
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キタ ノ クニ カラ ノ チチ ト コ
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注記
引用文献: p116
内容説明・目次
内容説明
およそ20年間続いてきた大河ドラマ「北の国から」。本書は、子どもが持っている育つ力を十分に発揮するための親と子の関係を考えるにあたり、著者が、作中の純の育つ姿を中心にまとめたものです。
目次
- 序章(「真実」と「事実」;純と倉本聡 ほか)
- 1 五郎と令子の子ども観(令子の生い立ちと子ども観;五郎の生い立ち ほか)
- 2 純の成長と遍歴(純の価値観;変化の兆しとセンス・オブ・ワンダー ほか)
- 3 大人になること・大人であること(「秘密」を持つことと「捨てる」こと;肉体的成長と大人になること ほか)
- 終章(自立と帰郷;巣立ちの後 ほか)
「BOOKデータベース」 より