ローマ人への手紙
著者
書誌事項
ローマ人への手紙
(コンパクト聖書注解)
教文館, 1999.8-
- 1
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- タイトル別名
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Romeinen
- タイトル読み
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ローマビト エノ テガミ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784764218383
目次
- 緒論(この手紙の成立の時期と場所;ローマの教会 ほか)
- 導入部—一章1‐17節(読者へのパウロの挨拶;感謝と願望の言葉—この手紙の主題に説きおよぶ。つまり、神の救いの力なる福音)
- 義認の告知としての福音—一章18節‐五章21節(異教の民ら。彼らの神の前での罪責;ユダヤ人もそれなりに神の前に罪責を負う ほか)
- 自由の告知としての福音—六章1節‐八章39節(甦ったキリストとの交わりにある罪からの自由;解放の主に仕えることにある新しい生への呼びかけ ほか)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784764218406
内容説明
コリントで書かれローマ訪問を予告する本書は、教会の一致を願うパウロの執り成しの手紙であり、とりわけ神と人間との新しい関係を展開する「義認論」は、ユダヤ人の枠を超えて異邦人伝道に向かうパウロの神学の精髄を伝える。
目次
- 神の選びの光の中でのイスラエルによる福音の拒否
- イスラエルによる福音の拒否は闇雲の熱心また不従順である
- イスラエルによる福音の拒否と神の真実
- キリスト者への奨め(一二章1節‐一五章13節)
- 結びの発言また挨拶(一五章14節‐一六章27節)
「BOOKデータベース」 より