遺伝子とバイオテクノロジー

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遺伝子とバイオテクノロジー

杉本直己著

(シリーズ有機化学の探険)

丸善, 1999.8

タイトル読み

イデンシ ト バイオテクノロジー

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参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

遺伝子への化学的アプローチの方法と、核酸やタンパク質を分子レベルで解明するためのニューツールであるバイオテクノロジーについて、さまざまな工夫を凝らして紹介した、非常にパワフルで大変ユースフルな一冊。遺伝子や核酸、タンパク質に生物学や医学の興味だけでなく、分子レベルでの構造や機能という化学的側面から迫ろうとする読者にお薦めする。

目次

  • 遺伝子と核酸
  • 二重らせんの安定性
  • 非ワトソン‐クリック塩基対部位
  • アンチセンス法
  • ペプチド核酸
  • 三重らせん
  • テロメアとテロメラーゼ
  • RNAの自己スプライシングとリボザイム
  • リボザイムのケミストリー
  • 自己複製分子
  • 超分子核酸とその工業的利用
  • 核酸とタンパク質の相互作用
  • 超分子開発のバイオテクノロジー

「BOOKデータベース」 より

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