リジーの庭 : 「自負と偏見」それから

書誌事項

リジーの庭 : 「自負と偏見」それから

エマ・テナント著 ; 向井和美訳

青山出版社, 1999.8

タイトル別名

An unequal marriage

タイトル読み

リジー ノ ニワ : ジフ ト ヘンケン ソレカラ

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注記

An unequal marriage.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ハンサムで資産にも恵まれたダーシーと結婚して19年、壮麗な館ペンバリーの女主人としてリジー(エリザベス)は、一男一女にも恵まれ、はた目には望むべくもないほど幸せに見える。しかし、実際には、窮屈な結婚生活の中、種々の問題を抱えている。問題ばかり起こす息子エドワード、揺らぐ夫ダーシーへの信頼、心の隙間に入り込む男性グレシャム—小さなほころびはやがて大きな裂け目となり、結婚生活までも危うくしていく…。傑作『自負と偏見』のその後を描く意欲作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43003037
  • ISBN
    • 4900845876
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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