セクシャル・ハラスメントオブワーキング・ウィメン

書誌事項

セクシャル・ハラスメントオブワーキング・ウィメン

キャサリン・A・マッキノン著 ; 村山淳彦監訳 ; 志田昇ほか訳

こうち書房 , 桐書房 (発売), 1999.8

タイトル別名

Sexual harassment of working women

タイトル読み

セクシャル・ハラスメント オブ ワーキング・ウィメン

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内容説明・目次

内容説明

セクシャル・ハラスメントを受ける側の状況への鋭い洞祭が「性差別」としてのセクシャル・ハラスメントを解明し、男性と女性の間にある「不平等」という根本的な問題を見据えた経済的・社会的・政治的な問題に対する深く広い考察が、私たちが実際に生きる「現実」と「法」を結びつける多くの示唆と希望を与える。世界のセクシャル・ハラスメントに対する闘いの理論を支えてきたベストセラー、待望の完訳。

目次

  • 1章 はじめに
  • 2章 女性の仕事
  • 3章 セクシャル・ハラスメント—その経験
  • 4章 セクシャルハラスメントをめぐる諸判例
  • 5章 法律に関連した議論
  • 6章 性差別としてのセクシャル・ハラスメント
  • 7章 結論
  • 補論A 性差別の法理への二つの考え方の適用
  • 補論B 要約

「BOOKデータベース」 より

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